ニュース 2020/09/08 20:58
マレーシア:IWHと中国冶金が合弁、2千億円規模の不動産開発へ 
不動産 マレーシア
IWH子会社のダンガハイツ・デベロップメント(DHD)と、中国冶金のシンガポール子会社MCCシンガポールが合弁で事業を行う。第1期は15万平方メートルを利用し、来年初めに着工。開発後の総資産価値は28億8000万リンギを見込む。
MCCシンガポールは、2010年以降に15件の住宅開発事業をシンガポールで手掛けた実績がある。現在はインドネシアのジャカルタとカンボジアのプノンペンでコンドミニアム(分譲マンション)を建設中。マレーシアの開発事業に本格参入するのは今回が初めてとなる。
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