ニュース 2024/01/17 20:59
マレーシア:23年の新車販売11%増、過去最高の80万台弱 
経済・統計 自動車 マレーシア
販売の内訳は、乗用車が12.0%増の71万9160台、商用車が2.0%増の8万571台。乗用車は初めて70万台を超えた。プロドゥアとプロトンの国民車メーカーは計48万1300台を販売。市場シェアを22年の65.1%から66.9%に伸ばした。
EVなどの電動車(xEV)は3万8214台で、前年から68.9%増加。新車販売に占める割合は22年の3.1%から4.8%に上昇した。EVは1万159台で、前年の3.9倍に増加。中国の比亜迪(BYD)やナタ汽車(NETA)などが手頃価格のモデルを投入する中で台数が伸びた。
政府は新型コロナウイルス流行下で新車市場を支えるため、20年半ばにSST減免措置を導入。22年6月末で終了する予定だったが、終了間近になり、同年6月末までに成約した車両については23年3月末までの車両登録で同措置を適用する猶予期間を設けた。猶予期間の終了後は販売が落ち込むとみられたが、景気回復や社会情勢の安定、新モデル投入で好調が続いた。
MAAは24年の販売台数を7.5%減の74万台と予想。xEVは2倍近い7万4000台、EVは約5割増の1万4800に拡大するとみている。
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