ニュース 2021/01/26 20:59
マレーシア:トーヨーのベトナム石炭火発計画、中国能建が出資へ 
電力 建設 マレーシア ベトナム
TVHBは2007年にベトナム政府に計画を提示。その後、建設地の選定などを進め、ハウザン省に「ソンハウ第2火力発電所」の名称で開発することを決めた。発電所は出力1060メガワット(MW)のタービン2基で構成。周辺に石炭輸送・貯蔵などの施設も設ける。総投資額は32億4300万米ドルで、既に同国政府の認可を得た。TVHBはこれまで同事業に3億9190万リンギ(約100億円)を投じている。
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