ニュース 2026/01/11 22:56 NEW!!
シンガポール:配車大手グラブ、広州汽車のEVを2万台導入へ 
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東南アジア配車大手のグラブ・ホールディングスは8日、中国自動車大手の広州汽車(GAC)と戦略提携したと発表した。まずは東南アジア各国でGAC製の電気自動車(EV)を2万台導入。また車載システムと配車アプリの統合を通じて、運転手向けの利用体験を高める。
導入先はシンガポールとタイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンの6カ国。対象モデルはGAC傘下のEVメーカー、広汽埃安新能源汽車(AION)が手掛ける◆スポーツ多目的車(SUV)「Aion V」◆電動タクシー向けの「Aion Y」◆同「Aion ES」――の3車種とする。90度開閉ドアや広い後部座席空間など、配車・タクシー用途を想定した設計が特徴で、運転手と乗客双方の快適性向上を図る。
提携の中核となるのが、グラブの運転手向けアプリをGACのインテリジェント・コックピットに直接統合する取り組み。ナビゲーション情報や需要の高いエリアの案内などを車載ディスプレー上で確認でき、端末を切り替える必要がなくなる。運転中の視線移動や負荷を軽減し、安全性と業務効率の向上につなげる。
グラブの登録運転手はEVをレンタルするか、同社の購入支援を通じた購入を選べる。グラブとGACは今後、アフターサービスや保守体制の強化についても検討を進める。GACは、グラブの広範な利用者基盤を活用することで、東南アジア市場でのブランド認知向上と需要動向の把握を進める。
グラブはEV導入を成長戦略の柱に位置付けている。昨年1月には中国EV最大手の比亜迪(BYD)と提携し、最大5万台のEVを東南アジアの運転手向けに提供すると発表した。
国際エネルギー機関(IEA)によると、東南アジアのEV販売は2024年に約5割増と拡大しており、グラブは充電インフラとの連携や環境配慮型配車の推進を通じて、40年までのカーボンニュートラル(温暖化ガス排出実質ゼロ)達成を目指すとしている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
導入先はシンガポールとタイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンの6カ国。対象モデルはGAC傘下のEVメーカー、広汽埃安新能源汽車(AION)が手掛ける◆スポーツ多目的車(SUV)「Aion V」◆電動タクシー向けの「Aion Y」◆同「Aion ES」――の3車種とする。90度開閉ドアや広い後部座席空間など、配車・タクシー用途を想定した設計が特徴で、運転手と乗客双方の快適性向上を図る。
提携の中核となるのが、グラブの運転手向けアプリをGACのインテリジェント・コックピットに直接統合する取り組み。ナビゲーション情報や需要の高いエリアの案内などを車載ディスプレー上で確認でき、端末を切り替える必要がなくなる。運転中の視線移動や負荷を軽減し、安全性と業務効率の向上につなげる。
グラブの登録運転手はEVをレンタルするか、同社の購入支援を通じた購入を選べる。グラブとGACは今後、アフターサービスや保守体制の強化についても検討を進める。GACは、グラブの広範な利用者基盤を活用することで、東南アジア市場でのブランド認知向上と需要動向の把握を進める。
グラブはEV導入を成長戦略の柱に位置付けている。昨年1月には中国EV最大手の比亜迪(BYD)と提携し、最大5万台のEVを東南アジアの運転手向けに提供すると発表した。
国際エネルギー機関(IEA)によると、東南アジアのEV販売は2024年に約5割増と拡大しており、グラブは充電インフラとの連携や環境配慮型配車の推進を通じて、40年までのカーボンニュートラル(温暖化ガス排出実質ゼロ)達成を目指すとしている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。











