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  ニュース     2026/01/13 20:58 NEW!!

マレーシア:25年のEV登録台数4.4万台、BYDが首位 無料記事

 道路交通局(JPJ)によると、2025年に国内で新規登録された電気自動車(EV)の台数は、上位20ブランドの合計で4万4026台だった。中国・比亜迪(BYD)が年間首位を確保し、国民車メーカーのプロトンや米テスラが続いた。年後半には輸入完成車(CBU)のEVに対する税制優遇措置の終了を見据えた動きも強まった。ポールタンが伝えた。

 BYDの登録台数は1万4407台で唯一5桁台に達し、他社を大きく引き離した。スポーツ多目的車(SUV)「シーライオン7」が4454台とモデル別で2位となり、SUV「ATTO3」(4069台、全体4位)、小型SUV「ATTO2」(1779台、全体6位)、ミニバン「M6」(1683台、7位)、セダン「シール6」(1279台、9位)もトップ10入りした。

 2位は国民車メーカーのプロトンで8890台。CセグメントSUV「e.MAS7」が8677台とほぼと全量を占め、モデル別で首位だった。年後半に投入した小型EV「e.MAS5」の寄与は限定的だった。3位は米テスラが7282台で続き、「モデルY」が4401台で全体の3位に入った。

 4位は、中国・吉利汽車傘下の高級EVブランド「極コク(ジーカー)」が2560台で存在感を示した。5位は中国・小鵬汽車(エックスポン)の1536台で、独BMWが1493台、BYD傘下の高級EVブランド「騰勢(デンツァ)」が、1200台で続いた。9月に参入した中国・奇瑞汽車系の新興ブランド「アイカー」は、投入時期の遅さにもかかわらず879台を登録して8位に入った。

 12月単月では、EV完成車の税制優遇終了を前に登録が急増し、上位20ブランド合計で7989台を記録した。BYDとプロトン、テスラが上位を占める構図は通年と変わっていない。


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