ニュース 2024/12/22 20:57 NEW!!
マレーシア:中国の厦門信達、ヌ州でRFIDタグ工場開所
IT その他製造 マレーシア
中国RFID(無線自動識別)タグメーカーの厦門信達は18日、ヌグリスンビラン州で工場を開所した。年産能力は10億個。マレーシア投資開発庁(MIDA)が19日発表したもので、東南アジア最大規模のRFID生産拠点となる。
アラブ・マレーシア工業団地に建設した。工場面積は約2790平方メートルで、最新の自動化設備を導入。標準タイプやカスタム仕様のRFIDタグを設計・製造する。アジア太平洋地域の小売りや医療、運輸、サプライチェーン・マネジメント向けなどに出荷する。
同社は1996年設立。自動化とサプライチェーン(供給網)管理、IT(情報技術)の主要3事業を手掛ける。RFIDの生産ラインはこれまで中国とドイツに50本持ち、世界の30以上のブランド、300カ所以上の工場、2000店以上の店舗に供給している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
アラブ・マレーシア工業団地に建設した。工場面積は約2790平方メートルで、最新の自動化設備を導入。標準タイプやカスタム仕様のRFIDタグを設計・製造する。アジア太平洋地域の小売りや医療、運輸、サプライチェーン・マネジメント向けなどに出荷する。
同社は1996年設立。自動化とサプライチェーン(供給網)管理、IT(情報技術)の主要3事業を手掛ける。RFIDの生産ラインはこれまで中国とドイツに50本持ち、世界の30以上のブランド、300カ所以上の工場、2000店以上の店舗に供給している。
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