ニュース 2020/10/21 20:58
マレーシア:首都圏で工業・物流団地開発、政府系PNBなど3社
不動産 建設 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】政府系投資会社のペルモダラン・ナショナル(PNB)は、公務員年金基金(KWAP)、不動産開発エリア・グループと、首都圏セランゴール州コタセリランガットで工業・物流団地を開発することで合意した。89万平方メートルの土地を取得。開発後の総資産価値は14億リンギ(約356億円)を想定している。ニュー・ストレーツ・タイムズが20日付で伝えた。
団地の名称は「コンパス@KSL」で、工場と倉庫を整備。中小企業向けの小規模な物件も用意し、製造業者や電子商取引(EC)を手がける運輸業者などに販売または賃貸する。
コタセリランガットはクアラルンプールの南西に位置。クラン港やクアラルンプール国際空港(KLIA)から近く、EC運用や輸出に適している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
団地の名称は「コンパス@KSL」で、工場と倉庫を整備。中小企業向けの小規模な物件も用意し、製造業者や電子商取引(EC)を手がける運輸業者などに販売または賃貸する。
コタセリランガットはクアラルンプールの南西に位置。クラン港やクアラルンプール国際空港(KLIA)から近く、EC運用や輸出に適している。
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