ニュース 2020/07/16 20:57
シンガポール:東南アのPE取引、シンガポールは3件
経済・統計 シンガポール アセアン
第1四半期の東南アジアにおけるプライベートエクイティーおよびベンチャーキャピタルによる出資取引上位案件のうち3件はシンガポールを拠点にする企業への出資だった。アーンスト・アンド・ヤングが発表した。
全体の取引は141件、額にして14億米ドル。件数では前年同期比9%減で、額では65%減だった。取得資産の売却はほとんどなかった。
最大の案件は配車サービスのグラブ・ホールディングスに対する出資(7億600万米ドル)で、三菱UFJイノベーション・パートナーズとクルングスリ・フィノベートが中心になって出資した。
シンガポール企業が絡むほかの主要2件は、電子商取引業ショップバックへのコンソーシアムによる出資(7500万米ドル)と、太陽光発電のサンシープに対する別のコンソーシアムによる出資(3700万米ドル)で、国営投資会社のテマセク・ホールディングスが両コンソーシアムに加わっている。
(提供:AsiaX http://www.asiax.biz)
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
全体の取引は141件、額にして14億米ドル。件数では前年同期比9%減で、額では65%減だった。取得資産の売却はほとんどなかった。
最大の案件は配車サービスのグラブ・ホールディングスに対する出資(7億600万米ドル)で、三菱UFJイノベーション・パートナーズとクルングスリ・フィノベートが中心になって出資した。
シンガポール企業が絡むほかの主要2件は、電子商取引業ショップバックへのコンソーシアムによる出資(7500万米ドル)と、太陽光発電のサンシープに対する別のコンソーシアムによる出資(3700万米ドル)で、国営投資会社のテマセク・ホールディングスが両コンソーシアムに加わっている。
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