ニュース 2019/01/25 21:59
マレーシア:12月のCPI上昇率0.2%、前月と同水準
経済・統計 インフレ率 マレーシア
マレーシア統計局は24日、2018年12月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比で0.2%だったと発表した。伸び率は前月と同水準。昨年は1〜5月に毎月1%以上の伸びを示していたが、それ以降は1%を超えることはく、小幅な伸びとなっている。
CPI上昇率を品目別にみると、12品目のうちプラスとなったのは6品目。最も伸びが高かったのは住居・水道光熱費で2.0%だった。次いで高かったのは外食・ホテルで1.3%。これにアルコール飲料・たばこと教育がともに1.1%、食品・飲料が0.7%で続いた。
一方、マイナスとなった6品目のうち、最も低下率が大きかったのは衣料・履物でマイナス3.2%。ほか雑貨がマイナス2.4%、運輸がマイナス2.0%、通信がマイナス1.3%、医療がマイナス0.4%、娯楽がマイナス0.2%となっている。
18年1〜12月のCPI上昇率は前年同期比で1.0%。最も伸びが高かったのは住居・水道光熱費で2.0%だった。一方、最も下がったのは衣料・履き物でマイナス2.0%だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
CPI上昇率を品目別にみると、12品目のうちプラスとなったのは6品目。最も伸びが高かったのは住居・水道光熱費で2.0%だった。次いで高かったのは外食・ホテルで1.3%。これにアルコール飲料・たばこと教育がともに1.1%、食品・飲料が0.7%で続いた。
一方、マイナスとなった6品目のうち、最も低下率が大きかったのは衣料・履物でマイナス3.2%。ほか雑貨がマイナス2.4%、運輸がマイナス2.0%、通信がマイナス1.3%、医療がマイナス0.4%、娯楽がマイナス0.2%となっている。
18年1〜12月のCPI上昇率は前年同期比で1.0%。最も伸びが高かったのは住居・水道光熱費で2.0%だった。一方、最も下がったのは衣料・履き物でマイナス2.0%だった。
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