ニュース 2020/09/20 20:58
マレーシア:19年の平均月収、4%上昇の3224リンギ
経済・統計 労働 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】 マレーシア統計局が発表した賃金統計によると、2019年の給与所得者の平均月収は3224リンギ(約8万1800円)で、前年から4.4%上昇した。中央値は2442リンギで5.8%上昇した。
都市部では平均値が4.0%上昇の3405リンギ、中央値が6.2%上昇の2565リンギ。地方では平均値が6.0%上昇の2208リンギ、中央値が5.3%上昇の1560リンギだった。
学歴別にみると、大学・職業訓練校以上の月収は平均値が2.0%上昇の4643リンギ、中央値が6.9%上昇の3901リンギだった。中学・高校卒は平均値が7.1%上昇の2372リンギ、中央値が5.7%上昇の1955リンギ。小卒は平均値が5.9%上昇の1929リンギ、中央値が2.8%上昇の1560リンギだった。教育を受けていない給与所得者の月収は平均値が8.6%上昇の1608リンギ、中央値が23.2%上昇の1436リンギとなっている。
19年の給与所得者は934万600人で、前年から5.3%増加した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
都市部では平均値が4.0%上昇の3405リンギ、中央値が6.2%上昇の2565リンギ。地方では平均値が6.0%上昇の2208リンギ、中央値が5.3%上昇の1560リンギだった。
学歴別にみると、大学・職業訓練校以上の月収は平均値が2.0%上昇の4643リンギ、中央値が6.9%上昇の3901リンギだった。中学・高校卒は平均値が7.1%上昇の2372リンギ、中央値が5.7%上昇の1955リンギ。小卒は平均値が5.9%上昇の1929リンギ、中央値が2.8%上昇の1560リンギだった。教育を受けていない給与所得者の月収は平均値が8.6%上昇の1608リンギ、中央値が23.2%上昇の1436リンギとなっている。
19年の給与所得者は934万600人で、前年から5.3%増加した。
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