ニュース 2023/10/02 05:59
マレーシア:複合企業サンウエー、ペナン開発公社と工業団地開発
不動産 建設 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】不動産や建設、教育などを手掛けるコングロマリット(複合企業)のサンウエーは9月27日、ペナン州政府系のペナン開発公社(PDC)と工業団地を共同開発することで合意したと発表した。
団地の名称は「バトゥカワン第2工業団地」で、面積は約226万平方メートル。サンウエー子会社のウメック・ランドがPDCから土地使用権を約6億4600万リンギ(約205億円)で取得し、開発を進める。2031年に完成させる。
サンウエーは、工場進出先としてペナンは国内外から注目を集めており、工業団地の増設で政府の30年までの工業開発計画に寄与すると説明。自社の不動産ポートフォリオの分散にもなるとした。
同社は不動産開発のほか、建設や教育、医療、商業施設、ホテル、娯楽、IT(情報通信)、金融サービス、建材、貿易などさまざまな事業を手掛けている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
団地の名称は「バトゥカワン第2工業団地」で、面積は約226万平方メートル。サンウエー子会社のウメック・ランドがPDCから土地使用権を約6億4600万リンギ(約205億円)で取得し、開発を進める。2031年に完成させる。
サンウエーは、工場進出先としてペナンは国内外から注目を集めており、工業団地の増設で政府の30年までの工業開発計画に寄与すると説明。自社の不動産ポートフォリオの分散にもなるとした。
同社は不動産開発のほか、建設や教育、医療、商業施設、ホテル、娯楽、IT(情報通信)、金融サービス、建材、貿易などさまざまな事業を手掛けている。
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