ニュース 2019/09/05 20:59
マレーシア:カカオ豆のグアンチョン、アフリカ初工場建設へ
農業・食品 マレーシア
カカオ豆加工大手のグアンチョンは、コートジボワールにカカオ豆製粉工場を建設する。同社がアフリカに工場を建設するのは初めて。5000万〜6000万ユーロ(約58億〜70億円)を投じ、2021年第1四半期までに稼働させる計画だ。ザ・スター・オンラインが伝えた。
現在のカカオ豆製粉能力は年間25万トン。コートジボワール工場を稼働させることで6万トン増やす。工場では同国内でカカオ豆を調達。欧州への輸出を視野に入れている。
同社は現在、ジョホール州とインドネシアのバタム島に工場を持ち、製粉能力はそれぞれ13万トン、12万トンとなっている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
現在のカカオ豆製粉能力は年間25万トン。コートジボワール工場を稼働させることで6万トン増やす。工場では同国内でカカオ豆を調達。欧州への輸出を視野に入れている。
同社は現在、ジョホール州とインドネシアのバタム島に工場を持ち、製粉能力はそれぞれ13万トン、12万トンとなっている。
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