ニュース 2024/04/24 20:54
マレーシア:半導体後工程の中国ATX、マラッカで工場開所
電子・電気 マレーシア
半導体後工程請負サービス(OSAT)の中国ATXセミコンダクター・グループ(日月新集団)は23日、マラッカ州に建設した工場を開所したと発表した。5500万米ドルを投じたもので、同社として中国国外初の工場となる。
現地法人のATXセミコンダクター(マラッカ)を通じて、バトゥベレンダム自由貿易区に工場を設けた。パッケージ設計からフロントエンド試験、ウエハー試験、組み立て、最終試験までを顧客から一手に引き受ける。2026年上半期にもフル稼働させる。
日月新は中国に工場が5カ所あり、従業員は約8000人。小型アウトライン・トランジスタ(SOT)、クワッド・フラット・ノーリード(QFN)、トランジスタ・アウトライン(TO)などの形式で半導体パッケージを製造している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
現地法人のATXセミコンダクター(マラッカ)を通じて、バトゥベレンダム自由貿易区に工場を設けた。パッケージ設計からフロントエンド試験、ウエハー試験、組み立て、最終試験までを顧客から一手に引き受ける。2026年上半期にもフル稼働させる。
日月新は中国に工場が5カ所あり、従業員は約8000人。小型アウトライン・トランジスタ(SOT)、クワッド・フラット・ノーリード(QFN)、トランジスタ・アウトライン(TO)などの形式で半導体パッケージを製造している。
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