ニュース 2024/03/13 19:59
マレーシア:セ州開発公社、グリーン工業団地を着工
不動産 建設 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】セランゴール州開発公社(PKNS)は、同州ラワンで工業団地「コタプテリ・グリーンパーク(GRIP)」の第1期を11日に着工した。総額80億リンギ(約2520億円)の投資を誘致し、5000人の雇用創出を目標とする。国営ベルナマ通信が伝えた。
2027年までの第1期では22万2000平方メートルの土地でセミデタッチ型工場を52棟建設。また13区画の工場用地も整備する。第2~3期は向こう10年で完成させる計画。全体の総面積は152万5000平方メートル、開発後の資産価値(GDV)は20億リンギを見込む。グリーンを前面に出した環境配慮型の団地とするほか、イスラム教の戒律に沿うハラル専用の区画も設けるとしている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
2027年までの第1期では22万2000平方メートルの土地でセミデタッチ型工場を52棟建設。また13区画の工場用地も整備する。第2~3期は向こう10年で完成させる計画。全体の総面積は152万5000平方メートル、開発後の資産価値(GDV)は20億リンギを見込む。グリーンを前面に出した環境配慮型の団地とするほか、イスラム教の戒律に沿うハラル専用の区画も設けるとしている。
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