ニュース 2024/12/15 19:59
マレーシア:ソーラーベストとサムスン系、4カ国で屋根置き太陽光
電力 マレーシア アセアン
太陽光発電エンジニアリングのソーラーベスト・ホールディングスは12日、韓国サムスン物産のシンガポール子会社であるビスタ・コントラクティング・アンド・インベストメント・グローバルと覚書を交わしたと発表した。マレーシアとカンボジア、ブルネイ、台湾で屋根上設置型の太陽光パネル事業を進める。
覚書の有効期間は2年で、この間に事業計画を具体化する。屋根上設置型のほか、太陽光発電所の建設も視野に入れる。
ソーラーベストは2012年設立で、家庭用から商業施設、メガソーラーまで大小さまざまな太陽光発電事業をマレーシアとタイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア、シンガポール、台湾で手掛ける。出力ベースでこれまで1200メガワット(MW)を開発した。一方、ビスタはサムスン物産の100%子会社で、太陽光発電事業関連の投資を東南アジアや南アジアで行っている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
覚書の有効期間は2年で、この間に事業計画を具体化する。屋根上設置型のほか、太陽光発電所の建設も視野に入れる。
ソーラーベストは2012年設立で、家庭用から商業施設、メガソーラーまで大小さまざまな太陽光発電事業をマレーシアとタイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア、シンガポール、台湾で手掛ける。出力ベースでこれまで1200メガワット(MW)を開発した。一方、ビスタはサムスン物産の100%子会社で、太陽光発電事業関連の投資を東南アジアや南アジアで行っている。
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