ニュース 2024/02/04 19:59
マレーシア:養鶏のCABチャカラン、生産強化で4千リンギ投資
農業・食品 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】養鶏を中心とした畜産事業を手掛けるCABチャカランは今年、4000万リンギ(約12億5000万円)を投じて食肉加工事業を強化する。飼料価格の下落で鶏肉価格が低下し、消費が伸びると見込まれる中、生産を強化する。ザ・スターが伝えた。
ペナン州ニボン・テバルでは2000万リンギを投じ、食肉加工工場を刷新。鶏肉と牛肉を年間計1500トン加工する工場で、6月に工事を終える。また場所などの詳細は示していないが、2000万リンギを投じて食肉処理場5カ所と食肉加工工場2カ所を刷新し、生産能力を強化する。
同社は1970年代の設立で、マレーシアだけでなく、シンガポールにも食肉処理場と加工工場を持つ。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
ペナン州ニボン・テバルでは2000万リンギを投じ、食肉加工工場を刷新。鶏肉と牛肉を年間計1500トン加工する工場で、6月に工事を終える。また場所などの詳細は示していないが、2000万リンギを投じて食肉処理場5カ所と食肉加工工場2カ所を刷新し、生産能力を強化する。
同社は1970年代の設立で、マレーシアだけでなく、シンガポールにも食肉処理場と加工工場を持つ。
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