ニュース 2024/01/30 19:59
マレーシア:通信マキシスが現場業務にEV導入、まずBYD車6台
自動車 通信 電子・電気 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】通信キャリア大手のマキシスはこのほど、現場業務向けに電気自動車(EV)の導入を開始したと発表した。持続可能性を重視する戦略の一環。マレー半島の中部と北部での現場業務向けに、まず中国・比亜迪(BYD)の小型ハッチバック「ドルフィン(海豚)」を6台導入した。
これらの地域では順次EVを増やす。また首都圏では運用中の二輪駆動車40台を5年以内に全てEVに切り替える。
アブドゥル・カリム・ファキル最高ネットワーク責任者は、EV導入は持続可能性を重視する戦略を具現化したもので、通信業界の方向性を良い方向に導くと説明。コスト削減や生産性の向上にも期待を示した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
これらの地域では順次EVを増やす。また首都圏では運用中の二輪駆動車40台を5年以内に全てEVに切り替える。
アブドゥル・カリム・ファキル最高ネットワーク責任者は、EV導入は持続可能性を重視する戦略を具現化したもので、通信業界の方向性を良い方向に導くと説明。コスト削減や生産性の向上にも期待を示した。
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