ニュース 2023/08/21 20:59
マレーシア:マクドナルド、サバ州に加工工場などの拠点
建設 農業・食品 マレーシア
ファストフードチェーン大手のマクドナルド・マレーシアは、サバ州のコタキナバル工業団地(KKPI)に工場と倉庫を建設する。1万6000平方メートルの敷地を取得することで同団地の運営会社と16日に覚書を交わした。ニュー・ストレーツ・タイムズなどが18日付で伝えた。
食品加工工場と倉庫、配送センターを設置する。マレー半島部で協業する製パンのビムボーQSR、食肉加工のタイソン・フーズ、運送会社のHAVIロジスティクスの3社と協力して拠点を立ち上げ、東マレーシアの各店舗に供給する。
マクドナルド・マレーシアは16日、サバ州に2億リンギ(約63億円)を投じ、2030年までに新たに36店舗をオープンすると発表した。州内では現在、16店舗を1600人体制で運営。州都コタキナバルが中心だが、30年までに郊外も含めて36店舗を増やし、新たに5000人を採用する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
食品加工工場と倉庫、配送センターを設置する。マレー半島部で協業する製パンのビムボーQSR、食肉加工のタイソン・フーズ、運送会社のHAVIロジスティクスの3社と協力して拠点を立ち上げ、東マレーシアの各店舗に供給する。
マクドナルド・マレーシアは16日、サバ州に2億リンギ(約63億円)を投じ、2030年までに新たに36店舗をオープンすると発表した。州内では現在、16店舗を1600人体制で運営。州都コタキナバルが中心だが、30年までに郊外も含めて36店舗を増やし、新たに5000人を採用する。
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