ニュース 2021/08/18 20:59
マレーシア:7月の空港旅客数80%減、活動制限で低迷
経済・統計 航空 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】空港運営会社マレーシア・エアポート(MAHB)の発表によると、2021年7月の国内空港の旅客数は前年同月比80.1%減の26万1000人だった。国内で新型コロナウイルス対策の厳格な活動制限が敷かれていることで、大幅に落ち込んだ。
内訳は国際線が20.2%減の7万3000人、国内線が84.6%減の18万9000人。空港別ではクアラルンプール国際空港(KLIA)が76.2%減の10万7000人、KLIA以外の地方空港が82.1%減の15万5000人だった。
1〜7月の全体の旅客数は前年同期比84.3%減の321万9000人。国際線は93.5%減の58万6000人、国内線は77.0%減の263万3000人だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
内訳は国際線が20.2%減の7万3000人、国内線が84.6%減の18万9000人。空港別ではクアラルンプール国際空港(KLIA)が76.2%減の10万7000人、KLIA以外の地方空港が82.1%減の15万5000人だった。
1〜7月の全体の旅客数は前年同期比84.3%減の321万9000人。国際線は93.5%減の58万6000人、国内線は77.0%減の263万3000人だった。
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