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  ニュース     2021/11/17 21:59

シンガポール:10月の輸出18%増、11カ月連続プラス 無料記事

【亜州ビジネス編集部】シンガポール企業庁が17日発表した2021年10月の輸出額(石油と再輸出を除くNODX)は、前年同月比17.9%増の163億2450万シンガポールドル(約1兆3800億円)だった。プラス成長は11カ月連続で、伸び率は前月の12.0%から拡大。全体の4分の1を占める電子製品が2桁増を維持したほか、非貨幣用金や特殊機械が大きく伸びた。
 電子製品(14.9%増)は11カ月連続のプラスで、前月(14.1%増)から伸びがやや加速。ディスクドライブやプリント回路基板アセンブリー(PCBA)が落ち込む一方、電子の5割を占める集積回路(IC)が2桁増を回復した。非電子製品(18.9%増)は2カ月連続のプラス。非貨幣用金(223.2%増)や特殊機械(49.3%増)、医薬品(39.1%増)が全体を押し上げた。
 主要国・地域への輸出は、最大の中国向け(35.6%増)が2カ月連続で拡大。非貨幣用金や特殊機械がけん引した。一方、2番目に大きい米国向け(3.9%減)は3カ月ぶりの前年割れ。電子製品、非電子製品がそろって落ち込んだ。日本向け(4.5%増)は4カ月連続でプラスを維持したものの、前月から伸びが縮小。電子製品(1.8%増)、非電子製品(5.1%増)とも減速した。


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