ニュース 2022/12/26 20:59
マレーシア:プロトン車の南アフリカ輸出、再参入3カ月で1千台に
自動車 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】DRBハイコム傘下の国産車メーカー、プロトンは23日、南アフリカへの輸出台数が9月の再参入から1000台に達したと発表した。スポーツ多目的車(SUV)「X50」「X70」が人気で、需要が高いとしている。
プロトンは今年5月、10年ぶりに南アフリカへ車両を出荷。現地のCMHグループと代理店契約を交わしており、9月14日に販売を開始した。現在はSUVの2モデルのみを販売しているが、来年からはAセグメントセダン「サガ」もラインアップに加える。
プロトンは輸出を増やしており、今年1〜11月は5028台と、昨年通期を既に66.6%上回った。最大の輸出先はパキスタンの2610台で、これに南アフリカが続いた。
同社の1〜11月の販売台数(輸出含む)は12万6682台で、昨年通期を10.4%上回っている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
プロトンは今年5月、10年ぶりに南アフリカへ車両を出荷。現地のCMHグループと代理店契約を交わしており、9月14日に販売を開始した。現在はSUVの2モデルのみを販売しているが、来年からはAセグメントセダン「サガ」もラインアップに加える。
プロトンは輸出を増やしており、今年1〜11月は5028台と、昨年通期を既に66.6%上回った。最大の輸出先はパキスタンの2610台で、これに南アフリカが続いた。
同社の1〜11月の販売台数(輸出含む)は12万6682台で、昨年通期を10.4%上回っている。
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