ニュース 2019/11/22 20:59
マレーシア:建設大手ガムダ、遊園地事業に参入
不動産 建設 マレーシア
建設大手ガムダは、遊園地事業に参入する。同社が開発する首都圏セランゴール州の住宅群「ガムダ・コーブ・タウンシップ」でこのほど、水をテーマにした遊園地を着工した。投資額は3500万リンギ(約9億1000万円)。今後も同社が開発する住宅群で遊園地を建設していくとしている。ニュー・ストレーツ・タイムズなどが22日付で伝えた。
ガムダは今年、保有していた高速道路4本の権益を政府に売却。そのため資金が潤沢にあり、資金の一部を遊園地事業に振り向ける。
このほど着工したセランゴール州の遊園地は、敷地面積が約7万3000平方メートル。2021年12月までに完成させる。建設は子会社のガムダランドが手掛け、乗り物18種やサーフィンができるビーチ、ショー向けのステージなどを設けるとともに、3〜4つ星ホテルを建設する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
ガムダは今年、保有していた高速道路4本の権益を政府に売却。そのため資金が潤沢にあり、資金の一部を遊園地事業に振り向ける。
このほど着工したセランゴール州の遊園地は、敷地面積が約7万3000平方メートル。2021年12月までに完成させる。建設は子会社のガムダランドが手掛け、乗り物18種やサーフィンができるビーチ、ショー向けのステージなどを設けるとともに、3〜4つ星ホテルを建設する。
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