ニュース 2022/08/18 20:59
マレーシア:自動車部品のEP、EV事業に参入へ
自動車 電子・電気 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】自動車部品メーカーのEPマニュファクチャリング(EPMB)は17日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。子会社のEP4ホイーラー(EP4W)が同日、中古車ディーラーのチャハヤブミ(CB)とEVの輸入販売と組立生産を視野に協力することで覚書を交わした。
覚書の有効期限は6カ月で、この間に海外の有力なEVメーカーに接触。マレーシアでの独占販売権の取得を目指す。新車と中古車の販売を行うほか、組立生産への事業拡大も視野に入れる。
EP4Wは事業立ち上げに向けた資金調達を主に担当。CBは独占販売権の取得に向けたEVメーカーとの折衝や、輸入認可・製造認可などの取得手続き、人材採用・教育、メーカーからの知識移転などを担当する。
EP4Wは、四輪車の組立生産や輸出入などを手がける。CBは1984年にジョホール州で設立。2003年にクアラルンプールにも進出しており、伊フェラーリや英ロールス・ロイスなど中古高級車の輸入販売を手がけている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
覚書の有効期限は6カ月で、この間に海外の有力なEVメーカーに接触。マレーシアでの独占販売権の取得を目指す。新車と中古車の販売を行うほか、組立生産への事業拡大も視野に入れる。
EP4Wは事業立ち上げに向けた資金調達を主に担当。CBは独占販売権の取得に向けたEVメーカーとの折衝や、輸入認可・製造認可などの取得手続き、人材採用・教育、メーカーからの知識移転などを担当する。
EP4Wは、四輪車の組立生産や輸出入などを手がける。CBは1984年にジョホール州で設立。2003年にクアラルンプールにも進出しており、伊フェラーリや英ロールス・ロイスなど中古高級車の輸入販売を手がけている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。