ニュース 2022/01/25 20:58
マレーシア:ファウンドリーのシルテラ、設備投資に6.4億リンギ
電子・電気 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】ファウンドリー(半導体の受託生産)マレーシア最大手のシルテラ・マレーシアは24日、フォトマスクの生産拡大に6億4500万リンギ(約175億円)を投資し、年産能力を2021年7月末時点の830万枚から1000万枚へと20%引き上げると発表した。2023年に生産に入る見通し。
シルテラは情報技術(IT)サービス大手のダガン・ネクスチェンジ(DNex)傘下で、中国の半導体ファンド、北京集成電路先進製造・高端装備股権投資基金センターから出資を受けている。グループのタン・スリ・シェド・ザイナル・アビディン・シェド・モハメド業務執行取締役は、「全体として当社のビジネス・ロードマップは順調に進んでいる。需要増に応えるため、長期の投資プログラムを継続していく」と語った。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
シルテラは情報技術(IT)サービス大手のダガン・ネクスチェンジ(DNex)傘下で、中国の半導体ファンド、北京集成電路先進製造・高端装備股権投資基金センターから出資を受けている。グループのタン・スリ・シェド・ザイナル・アビディン・シェド・モハメド業務執行取締役は、「全体として当社のビジネス・ロードマップは順調に進んでいる。需要増に応えるため、長期の投資プログラムを継続していく」と語った。
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