ニュース 2022/04/17 20:59
マレーシア:中国アリババの物流部門、ペナンに倉庫建設へ
航空 運輸 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】中国の阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング)傘下で物流事業を手がける菜鳥網絡(ツァイニャオ・ネットワーク)は14日、ペナン州での倉庫建設に向けてペナン開発公社(PDC)と覚書を交わした。ペナン島の南部にあるペナン空港の近くに建設し、電子商取引(EC)業者などの需要を取り込む。
敷地面積は1万2000平方メートルを想定。まず事業化調査を行い、6カ月以内にも最終決定を下す。中小のEC業者などの利用を見込む。
菜鳥網絡はマレーシアで、クアラルンプール国際空港(KLIA)内にも倉庫を設けている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
敷地面積は1万2000平方メートルを想定。まず事業化調査を行い、6カ月以内にも最終決定を下す。中小のEC業者などの利用を見込む。
菜鳥網絡はマレーシアで、クアラルンプール国際空港(KLIA)内にも倉庫を設けている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。