ニュース 2022/01/12 20:58
マレーシア:宅配のニンジャバン、首都圏に大型倉庫開所
運輸 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】シンガポール系の宅配スタートアップ、ニンジャバン・マレーシアは11日、首都圏のセランゴール州シャーアラムに同社最大となる倉庫を開所したと発表した。電子商取引(EC)市場の拡大に伴い増加する倉庫需要に対応する。
倉庫面積は約2万4150平方メートル。新技術導入によって業務を大幅に自動化しており、1日当たり40万個以上の小包を処理できる。
同社は2015年に小包の取り扱いを開始。事業は順調に成長しており、昨年の取扱量は前年から98%増加した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
倉庫面積は約2万4150平方メートル。新技術導入によって業務を大幅に自動化しており、1日当たり40万個以上の小包を処理できる。
同社は2015年に小包の取り扱いを開始。事業は順調に成長しており、昨年の取扱量は前年から98%増加した。
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