ニュース 2022/01/04 20:59
マレーシア:中国・信義ガラス、15億リンギで新工場
その他製造 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】中国ガラス大手の信義ガラス・ホールディングスは、マラッカ州での工場増設に15億リンギ(約410億円)を投じる。州政府関係者によると、自動車用ガラス製品の新工場を2棟建設する計画。国営ベルナマ通信が伝えた。
エルカイ工業団地にある52万6000平方メートルの敷地で、半年以内に着工する見通し。800人の新規雇用を見込む。
同社は州内のタンジュンブルアス港を各国への輸出で活用したい考え。州政府は同港の運営会社と港湾設備の更新について話し合いを進めており、投資額は10億〜20億リンギが見込まれるという。
信義ガラスは2016年にマラッカに進出。これまでの累計投資額は22億リンギに上る。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
エルカイ工業団地にある52万6000平方メートルの敷地で、半年以内に着工する見通し。800人の新規雇用を見込む。
同社は州内のタンジュンブルアス港を各国への輸出で活用したい考え。州政府は同港の運営会社と港湾設備の更新について話し合いを進めており、投資額は10億〜20億リンギが見込まれるという。
信義ガラスは2016年にマラッカに進出。これまでの累計投資額は22億リンギに上る。
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