ニュース 2020/11/12 20:59
マレーシア:太陽光パネル周辺機器のシェンダ、第2工場建設へ
電力 電子・電気 機械 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】太陽光パネルの周辺機器を製造するシェンダ・ニューエナジーは、南部ジョホール州に太陽追尾装置などの第2工場を建設する。ザ・サン・デイリーなどが伝えた。
スナイ空港近隣の工業団地「iパーク@スナイ・エアポート・シティー」にある第1工場の隣接地に建設。太陽の位置に応じて太陽光パネルの角度を自動調整する太陽追尾装置や、太陽光パネル清掃ロボットを製造する。来年6月に完成する予定で、工場面積は2工場合わせて現状の1.5倍の約3万3500平方メートルに拡大する。
第1工場は2019年12月に稼働を開始。製品は主に米国や豪州、チリに輸出している。
同工業団地は団地開発のAMEエリート・コンソーシアムが造成を手がける。同社はジョホール州でほかに「iパーク@インダプラ」も開発している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
スナイ空港近隣の工業団地「iパーク@スナイ・エアポート・シティー」にある第1工場の隣接地に建設。太陽の位置に応じて太陽光パネルの角度を自動調整する太陽追尾装置や、太陽光パネル清掃ロボットを製造する。来年6月に完成する予定で、工場面積は2工場合わせて現状の1.5倍の約3万3500平方メートルに拡大する。
第1工場は2019年12月に稼働を開始。製品は主に米国や豪州、チリに輸出している。
同工業団地は団地開発のAMEエリート・コンソーシアムが造成を手がける。同社はジョホール州でほかに「iパーク@インダプラ」も開発している。
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