ニュース 2022/03/07 20:59
マレーシア:マクドナルド、26年までに205店新設
農業・食品 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】米系ハンバーガーチェーンのマクドナルド・マレーシアは、2026年までに新店舗を205店オープンし、500店体制とする計画だ。13億5000万リンギ(約373億円)を投じ、これまで店舗が少なかった2〜3級都市を中心に店舗網を広げる。国営ベルナマ通信が伝えた。
1店当たりの開設に500万〜700万リンギを費やす。ドライブスルー可能な店舗づくりとする。
現在は318店舗を運営。1万5000人を雇用している。過去2年は新型コロナウイルス流行で困難な状況が続いたが、それでも35店を新たにオープン。21年の売上高は32億5000万リンギで、前年から4%増加した。22年は2桁増収を目指す。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
1店当たりの開設に500万〜700万リンギを費やす。ドライブスルー可能な店舗づくりとする。
現在は318店舗を運営。1万5000人を雇用している。過去2年は新型コロナウイルス流行で困難な状況が続いたが、それでも35店を新たにオープン。21年の売上高は32億5000万リンギで、前年から4%増加した。22年は2桁増収を目指す。
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