ニュース 2022/07/05 20:59
マレーシア:半導体試験装置のペンタマスター、台湾企業に3割出資
電子・電気 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】半導体試験装置のペンタマスターは4日、光学モジュールなどの台湾メーカー、高準精密工業(EPIC)に子会社を通じて29.9%出資したと発表した。投資額は約678万米ドル。光エレクトロニクス分野で製品・サービスの幅を広げる。
出資額はEPICの知的財産や技術ノウハウ、ペンタマスターの戦略に合致する中華圏の事業計画に応じて決められた。同社はEPICに役員1人を派遣する。EPICはまた、中国での合弁製造会社の設立を提案した。
EPICは光学モジュールから3D(3次元)センサーモジュールまでの光学機器ソリューションの設計・製造に携わる。2021年売上高は2億5260万台湾ドル(約11億5600万円)。2535万台湾ドルの純損失を計上した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
出資額はEPICの知的財産や技術ノウハウ、ペンタマスターの戦略に合致する中華圏の事業計画に応じて決められた。同社はEPICに役員1人を派遣する。EPICはまた、中国での合弁製造会社の設立を提案した。
EPICは光学モジュールから3D(3次元)センサーモジュールまでの光学機器ソリューションの設計・製造に携わる。2021年売上高は2億5260万台湾ドル(約11億5600万円)。2535万台湾ドルの純損失を計上した。
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