ニュース 2023/02/27 20:59
マレーシア:政府系PNB、首都圏で工業・物流団地着工
不動産 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】政府系投資会社のペルモダラン・ナショナル(PNB)は、首都圏セランゴール州コタセリランガットで工業団地「コンパス@KSL」を今月半ばに着工した。公務員年金基金(KWAP)、不動産開発エリア・グループとの共同事業で、面積は約89万平方メートル。開発価値は12億リンギ(約364億円)に上る。地元各紙が伝えた。
工場や倉庫を建設し、製造業者や電子商取引(EC)を手がける運輸業者などに販売または賃貸する。48万5000平方メートルの敷地には、1物件当たり1万2000〜4万6000平方メートルの工場・倉庫を建設する。また24万平方メートルの敷地には330〜4600平方メートルの小型の工場・倉庫を建設する。
コタセリランガットはクアラルンプールの南西に位置。クラン港やクアラルンプール国際空港(KLIA)に近く、EC運用や輸出に適している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
工場や倉庫を建設し、製造業者や電子商取引(EC)を手がける運輸業者などに販売または賃貸する。48万5000平方メートルの敷地には、1物件当たり1万2000〜4万6000平方メートルの工場・倉庫を建設する。また24万平方メートルの敷地には330〜4600平方メートルの小型の工場・倉庫を建設する。
コタセリランガットはクアラルンプールの南西に位置。クラン港やクアラルンプール国際空港(KLIA)に近く、EC運用や輸出に適している。
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