ニュース 2022/02/27 20:59
マレーシア:バス製造のゲミラン、ウズベクから190台受注
自動車 貿易 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】バスの車体メーカーのゲミラン・インターナショナル(GML)は、ウズベキスタンからバス車体190台分受注した。1度の受注規模としては過去最大。10月までに全ての出荷を終える。
ニュー・ストレーツ・タイムズなどによると、同国へは2015年以降に計160台分を出荷した実績がある。今後はベラルーシやカザフスタンへの販売も目指す。
GMLはジョホール州に本拠を置き、バスの車体製造や組み立てで30年の経験を持つ。15年以降はマレーシアやシンガポール、豪州への出荷を強化。今年はウズベキスタンや米国、香港向けの輸出にも注力するとしており、先月には米カリフォルニア州から電気バス140台を受注している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
ニュー・ストレーツ・タイムズなどによると、同国へは2015年以降に計160台分を出荷した実績がある。今後はベラルーシやカザフスタンへの販売も目指す。
GMLはジョホール州に本拠を置き、バスの車体製造や組み立てで30年の経験を持つ。15年以降はマレーシアやシンガポール、豪州への出荷を強化。今年はウズベキスタンや米国、香港向けの輸出にも注力するとしており、先月には米カリフォルニア州から電気バス140台を受注している。
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