ニュース 2022/08/16 20:59
マレーシア:ジョホールのPTP港、月間コンテナ量で国内記録更新
経済・統計 港湾 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】ジョホール州のタンジュンペレパス港(PTP)は、月間のコンテナ取扱量がマレーシアの港湾として初めて100万TEU(20フィートコンテナ換算)を超えたと発表した。7月のコンテナ取扱量が100万1000TEUとなった。ザ・スター・オンラインなどが伝えた。
運営会社のチェ・カリブ会長は、最新技術を適用して日々のオペレーションを改善してきたことが記録更新に繋がったと説明。直近1年ではコンテナ取扱量が1100万TEUとなり、世界の港湾で上位15位に入る規模になったとしている。
同港は、インフラ建設・港湾運営のMMCコーポレーションとオランダのAPMターミナルズの合弁会社が運営している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
運営会社のチェ・カリブ会長は、最新技術を適用して日々のオペレーションを改善してきたことが記録更新に繋がったと説明。直近1年ではコンテナ取扱量が1100万TEUとなり、世界の港湾で上位15位に入る規模になったとしている。
同港は、インフラ建設・港湾運営のMMCコーポレーションとオランダのAPMターミナルズの合弁会社が運営している。
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