ニュース 2022/02/22 20:59
マレーシア:1人当たり労働生産性、4Qは1.7%上昇
経済・統計 労働 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】マレーシア統計局の発表によると、2021年第4四半期の労働者1人当たりの労働生産性は前年同期比で1.7%上昇した。上昇は2四半期ぶり。労働者数は1.8%増えた。
産業別の1人当たり労働生産性は、全5業種のうち製造業(5.3%上昇)と農業(2.9%上昇)、サービス業(1.0%上昇)の3業種でプラス。一方、建設業(11.2%低下)と鉱業・採石業(10.7%低下)は落ち込んだ。
労働1時間当たりの労働生産性は1.3%上昇。3四半期ぶりのプラスに転じた。全5業種のうち、製造業(4.6%上昇)と農業(1.7%上昇)、サービス業(0.7%上昇)で前年を上回った。労働時間は2.3%増えた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
産業別の1人当たり労働生産性は、全5業種のうち製造業(5.3%上昇)と農業(2.9%上昇)、サービス業(1.0%上昇)の3業種でプラス。一方、建設業(11.2%低下)と鉱業・採石業(10.7%低下)は落ち込んだ。
労働1時間当たりの労働生産性は1.3%上昇。3四半期ぶりのプラスに転じた。全5業種のうち、製造業(4.6%上昇)と農業(1.7%上昇)、サービス業(0.7%上昇)で前年を上回った。労働時間は2.3%増えた。
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