ニュース 2022/12/29 20:59
マレーシア:3Qのオンライン求人数、前四半期比で6%減
経済・統計 インターネット 労働 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】マレーシア統計局の発表によると、2022年第3四半期のオンライン上の求人数は19万170件となり、前四半期比で5.9%減少した。減少は2四半期ぶり。求人広告を出した企業の数は14.7%減り、3万9472社となった。
大手求人サイトからデータを集めて分析した。業種別の求人数は、卸小売業が4万5150件で最多。新型コロナウイルス禍の影響が薄れる中、前四半期比で18.1%増えた。これに◆製造業=4万903件◆法律・会計や研究関連の業務などを含む「専門・科学・技術サービス業」=2万1150件◆宿泊・食品サービス=1万3161件――などが続いた。製造業は前四半期を3.0%下回った。
地域別ではクアラルンプールが7万9183件で最も多く、首都圏のセランゴール州が2万7424件で続いた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
大手求人サイトからデータを集めて分析した。業種別の求人数は、卸小売業が4万5150件で最多。新型コロナウイルス禍の影響が薄れる中、前四半期比で18.1%増えた。これに◆製造業=4万903件◆法律・会計や研究関連の業務などを含む「専門・科学・技術サービス業」=2万1150件◆宿泊・食品サービス=1万3161件――などが続いた。製造業は前四半期を3.0%下回った。
地域別ではクアラルンプールが7万9183件で最も多く、首都圏のセランゴール州が2万7424件で続いた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。