ニュース 2019/10/23 20:59
インドネシア:住商合弁の新倉庫完成、花王に賃貸
日系企業 不動産 建設 インドネシア
住友商事は23日、現地財閥ロダマスと合弁の不動産開発会社サミットマス・プロパティがジャカルタ郊外の西ジャワ州ブカシ県で建設を進めていた第2倉庫が完工したと発表した。敷地面積は約3万平方メートル、延べ床面積は約2万1000平方メートル。2016年に稼働させた第1倉庫と同じく、花王の現地法人に賃貸する。
サミットマスは1983年設立。ロダマスが50%、住友商事が40%、ほかが10%を出資している。ジャカルタでオフィス2棟を開発済みで、現在は3号棟の開発を進めている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
サミットマスは1983年設立。ロダマスが50%、住友商事が40%、ほかが10%を出資している。ジャカルタでオフィス2棟を開発済みで、現在は3号棟の開発を進めている。
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