ニュース 2019/09/13 20:59
アセアン:フクダ&パートナーズ、ミャンマーに複合物流施設
日系企業 不動産 運輸 アセアン
物流・商業施設の開発などを手掛けるフクダ・アンド・パートナーズは12日、ミャンマーのヤンゴンで冷凍冷蔵倉庫を含む複合物流施設が完成したと発表した。都市部に商品を供給する輸送拠点として活用されると見込む。
ヤンゴン中心部とティラワ経済特別区(SEZ)を結ぶ幹線道路上にあるタケタ地区で、倉庫・事務所の「LLタウン・タケタB棟」を完成させた。鉄骨造・4階建てで延べ床面積は4392平方メートルに上る。
同社は現地で、3温度帯の冷凍冷蔵庫やオフィス、店舗、教育・研修センター、レンタル会議室を備えた施設を開発中。B棟は第1期工事分で、今後は来年の2月にC棟、9月にA棟を稼働させる。全体の敷地面積は9095平方メートル。
同社はシンガポールのアジア拠点を閉鎖し、同地区に拠点を構えることを決めている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
ヤンゴン中心部とティラワ経済特別区(SEZ)を結ぶ幹線道路上にあるタケタ地区で、倉庫・事務所の「LLタウン・タケタB棟」を完成させた。鉄骨造・4階建てで延べ床面積は4392平方メートルに上る。
同社は現地で、3温度帯の冷凍冷蔵庫やオフィス、店舗、教育・研修センター、レンタル会議室を備えた施設を開発中。B棟は第1期工事分で、今後は来年の2月にC棟、9月にA棟を稼働させる。全体の敷地面積は9095平方メートル。
同社はシンガポールのアジア拠点を閉鎖し、同地区に拠点を構えることを決めている。
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