ニュース 2020/09/02 20:59
アセアン:マレーシアなど4カ国と往来再開、駐在員など対象
政策・政治 社会 アセアン マレーシア シンガポール
【亜州ビジネス編集部】 日本の外務省は1日、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーの東南アジア4カ国および台湾との間で、駐在員などの長期滞在者に往来を開放する「レジデンストラック」の措置を開始すると発表した。今月8日から実施する。渡航先の国で14日間、自宅などで待機することが条件となる。
同措置は7月29日からタイ、ベトナムとの間でスタート。シンガポールとも9月に開始することで合意している。シンガポールとは、主に短期出張者を対象に、行動範囲を限定しながらビジネス活動を可能とする「ビジネストラック」も行う。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
同措置は7月29日からタイ、ベトナムとの間でスタート。シンガポールとも9月に開始することで合意している。シンガポールとは、主に短期出張者を対象に、行動範囲を限定しながらビジネス活動を可能とする「ビジネストラック」も行う。
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