ニュース 2020/03/12 20:59
フィリピン:アヤラ傘下のEMS、中国拠点が生産再開
自動車 航空 電子・電気 フィリピン
大手財閥アヤラ・コーポレーション傘下の電子機器受託製造サービス(EMS)大手、インテグレーテッド・マイクロエレクトロニクス(IMI)は11日、新型コロナウイルスによって1月に操業を停止した複数の中国製造拠点で、既に生産を再開していることを明らかにした。
◆坪山(広東省深 市)◆葵涌(同)◆嘉興(浙江省)◆成都(四川省)◆蘇州(江蘇省)の各拠点が2月10日より生産を再開しており、3月10日時点で労働力の85〜98%を回復している。操業停止による財務への影響は明らかにされていない。また、これまで従業員の新型コロナへの感染は報告されていない。
IMIはアヤラグループのACインダストリアル・テクノロジー・ホールディングスの子会社で、自動車、工業、航空向けの電子製品の生産に注力している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
◆坪山(広東省深 市)◆葵涌(同)◆嘉興(浙江省)◆成都(四川省)◆蘇州(江蘇省)の各拠点が2月10日より生産を再開しており、3月10日時点で労働力の85〜98%を回復している。操業停止による財務への影響は明らかにされていない。また、これまで従業員の新型コロナへの感染は報告されていない。
IMIはアヤラグループのACインダストリアル・テクノロジー・ホールディングスの子会社で、自動車、工業、航空向けの電子製品の生産に注力している。
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