ニュース 2025/08/28 20:58 NEW!!
アセアン:ラオス南部の大型風発が稼働開始、域内最大の6百MW 
電力 アセアン ベトナム
三菱商事などが出資するラオス南部の「モンスーン陸上風力発電所」は28日、商業運転(COD)を開始したと発表した。出力は600メガワット(MW)で、100万世帯以上の電力使用量に相当。陸上風力発電所では東南アジア最大になるという。発電した電力はベトナムに輸出する。
ベトナムと国境を接するセコン県とアタプー県の標高1000メートル以上の高地に133基の風車を設けた。総事業費は9億5000万米ドルとされ、2023年3月の着工から1600人以上の雇用を創出。予定より4カ月早く完成し、今月22日に稼働を開始した。
ベトナムに電力を送るため、ラオス国内で27キロメートル、ベトナムで国境から変電所までの44キロメートルの送電網が整備された。ベトナム電力グループ(EVN)が25年契約で電力を購入する。25年間の二酸化炭素(CO2)排出効果は3250トンが見込まれている。
事業主体のモンスーン・ウインドパワーには三菱商事のほか、◆タイの再エネ開発会社インパクト・エレクトロン・サイアム(IES)◆タイ政府系製油大手バンチャークの再生可能エネルギー発電子会社であるBCPG◆タイ企業で鋼構造物の製造などを手掛けるSTP&I◆ラオス企業でエネルギー・金融・自動車産業向けなどにコンサルティングを手掛けるSMPコンサルテーション◆フィリピンのアヤラ財閥傘下の発電大手ACEN――が出資する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
ベトナムと国境を接するセコン県とアタプー県の標高1000メートル以上の高地に133基の風車を設けた。総事業費は9億5000万米ドルとされ、2023年3月の着工から1600人以上の雇用を創出。予定より4カ月早く完成し、今月22日に稼働を開始した。
ベトナムに電力を送るため、ラオス国内で27キロメートル、ベトナムで国境から変電所までの44キロメートルの送電網が整備された。ベトナム電力グループ(EVN)が25年契約で電力を購入する。25年間の二酸化炭素(CO2)排出効果は3250トンが見込まれている。
事業主体のモンスーン・ウインドパワーには三菱商事のほか、◆タイの再エネ開発会社インパクト・エレクトロン・サイアム(IES)◆タイ政府系製油大手バンチャークの再生可能エネルギー発電子会社であるBCPG◆タイ企業で鋼構造物の製造などを手掛けるSTP&I◆ラオス企業でエネルギー・金融・自動車産業向けなどにコンサルティングを手掛けるSMPコンサルテーション◆フィリピンのアヤラ財閥傘下の発電大手ACEN――が出資する。
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