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  ニュース     2020/11/15 20:58

マレーシア:水処理のサルコン、買収でゴム手生産に参入 無料記事

【亜州ビジネス編集部】水処理場建設・運営のサルコンは12日、ゴム手袋生産に進出すると発表した。子会社を通じて地場ゴム手袋メーカーに51%出資。新型コロナウイルスの影響で建設事業が低迷する中、新型コロナで需要が伸びている分野への参入で収益改善を図る。
 JRエンジニアリング・メディカル・テクノロジーズ(M)の株式51%を、同社取締役から総額2856万リンギ(約7億2500万円)で買い取る。残り49%は2人の取締役が引き続き保有する。
 JRは2001年設立。首都圏セランゴール州に工場を構え、天然ゴム、ニトリルゴムを原料とする医療用手袋の生産販売や、手袋の消毒サービスなどを手掛けている。12日付ニュー・ストレーツ・タイムズによると、現在は4本の生産ラインを操業し、年産能力は3億3600万枚。1年以内に1億5000万リンギを投じてラインを12本追加する。


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