ニュース 2024/10/20 20:53
シンガポール:電動2輪の台湾ゴゴロ、ショールーム1号店を開所
二輪車 電子・電気 シンガポール
電動バイク台湾大手の睿能創意(ゴゴロ)は16日、シンガポールでショールーム1号店を開業したと発表した。代理店の自動車販売大手サイクル・アンド・キャリッジ(C&C)が東部ウビに持つ施設内に設置したもので、来月に車体の販売とリースを開始する。
電池交換式の電動スクーターを3モデル投入する。電池交換は月額70シンガポールドル(約8000円)で制限なく利用可能。電池交換所「ゴーステーションズ」はまず4カ所を運営し、英石油大手シェルの給油所内などに設置する。
ゴゴロとC&Cは昨年3月以降、出前アプリの独系フードパンダと協力し、ゴゴロの電動スクーターを使った実証試験をシンガポールで実施。結果が良好なことから車体販売を決めた。
ゴゴロの車両は台湾で60万人以上が利用。都市部では給油所より電池交換所の数が多く、1日当たりの交換数は40万個を超えるという。1回の交換で最大150~170キロメートルを走行可能としている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
電池交換式の電動スクーターを3モデル投入する。電池交換は月額70シンガポールドル(約8000円)で制限なく利用可能。電池交換所「ゴーステーションズ」はまず4カ所を運営し、英石油大手シェルの給油所内などに設置する。
ゴゴロとC&Cは昨年3月以降、出前アプリの独系フードパンダと協力し、ゴゴロの電動スクーターを使った実証試験をシンガポールで実施。結果が良好なことから車体販売を決めた。
ゴゴロの車両は台湾で60万人以上が利用。都市部では給油所より電池交換所の数が多く、1日当たりの交換数は40万個を超えるという。1回の交換で最大150~170キロメートルを走行可能としている。
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