ニュース 2022/07/17 20:56
シンガポール:22年は最大600万人の訪問見込む=観光局
経済・統計 観光 シンガポール
【亜州ビジネス編集部】シンガポール観光局(STB)は14日、世界的な旅行の活発化に伴い、2022年のシンガポールへの訪問者数が400万〜600万人に増加する見込みであると発表した。
この予測は、COVID-19関連の国境規制が世界的に緩和され、旅行に対する需要が高まっている中で行われたものである。
最新の統計によると、シンガポールは上半期に150万人の訪問者数を記録し、21年の同時期と比較して約12倍となった。
訪問者数のトップは28万2000人を占めたインドネシアで、以下、インド(21万9000人)、マレーシア(13万9000人)、豪州(12万5000人)、フィリピン(8万1000人)と続いている。これらを合わせると、訪問者数の56%を占めている。
STBはまた、訪問者の平均滞在日数が2022年上半期に2倍以上、2019年の3.4日に比べて約7.1日になったと述べている。
(提供:AsiaX http://www.asiax.biz)
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
この予測は、COVID-19関連の国境規制が世界的に緩和され、旅行に対する需要が高まっている中で行われたものである。
最新の統計によると、シンガポールは上半期に150万人の訪問者数を記録し、21年の同時期と比較して約12倍となった。
訪問者数のトップは28万2000人を占めたインドネシアで、以下、インド(21万9000人)、マレーシア(13万9000人)、豪州(12万5000人)、フィリピン(8万1000人)と続いている。これらを合わせると、訪問者数の56%を占めている。
STBはまた、訪問者の平均滞在日数が2022年上半期に2倍以上、2019年の3.4日に比べて約7.1日になったと述べている。
(提供:AsiaX http://www.asiax.biz)
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。