ニュース 2022/01/12 20:59
シンガポール:11月の失業率2.5%、前月から0.1ポイント改善
経済・統計 労働 シンガポール
【亜州ビジネス編集部】人材開発省(MOM)の発表によると、2021年11月の失業率(季節調節済み)は2.5%となり、前月から0.1ポイント低下した。新型コロナウイルスの流行の影響で高水準が続いているものの、20年9月(3.5%)のピークからは低下傾向にある。
失業率はシンガポール人と永住権(PR)保持者に限ると3.2%で、前月から0.2ポイント低下。シンガポール人限定では前月を0.1ポイント下回る3.5%だった。失業者数はシンガポール人とPR保持者が7万6600人、シンガポール人限定では7万200人だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
失業率はシンガポール人と永住権(PR)保持者に限ると3.2%で、前月から0.2ポイント低下。シンガポール人限定では前月を0.1ポイント下回る3.5%だった。失業者数はシンガポール人とPR保持者が7万6600人、シンガポール人限定では7万200人だった。
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