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  ニュース     2022/09/29 20:59

マレーシア:複合企業サイム、中国BYDのEV販売で契約 無料記事

【亜州ビジネス編集部】コングロマリット(複合企業)大手サイムダービーの自動車部門であるサイムダービー・モーターズ(SDM)は28日、中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪汽車(BYD)のEVを輸入販売することで同社と契約を交わしたと発表した。ザ・スター・オンラインが29日付で伝えた。
 当面は小型スポーツ多目的車(SUV)「ATTO3」(中国名「ユアン(元)Plus」)と多目的車(MPV)「e6」を扱う。以前の報道によると、輸入規模は年内に2000台、来年は1万台だ。
 SDMのアンドリュー・バシャム社長は、新エネルギー車(NEV)の最先端を走るBYDと組むことで、マレーシアにおけるEV販売首位を目指せると説明。SDMは独BMWやポルシェ、スウェーデンのボルボ、韓国の現代自動車などの車両を販売しており、これらのメーカーもEVに参入している。
 なおBYDの商用EVについては、不動産開発や運輸、金融などを手掛けるCSHアライアンスがマレーシアで組立生産・販売することが決まっている。今年5月にはペラ州で工場用地を取得した。まずEVバン「T3」の取り扱いから始める。


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