ニュース 2022/03/08 21:31
シンガポール:1月の失業率2.3%、新型コロナ前の水準に低下
経済・統計 労働 シンガポール
【亜州ビジネス編集部】人材開発省(MOM)の発表によると、2022年1月の失業率(季節調節済み)は2.3%となり、前月から0.1ポイント低下した。新型コロナ前の19年12月(2.3%)の水準まで改善。新型コロナウイルスの流行の影響で20年9月には3.5%まで上昇したが、その後は低下傾向にある。
失業率はシンガポール人と永住権(PR)保持者に限ると3.1%で、前月から0.1ポイント低下。シンガポール人限定では前月を0.1ポイント下回る3.3%だった。失業者数はシンガポール人とPR保持者が7万5000人、シンガポール人限定では6万7900人だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
失業率はシンガポール人と永住権(PR)保持者に限ると3.1%で、前月から0.1ポイント低下。シンガポール人限定では前月を0.1ポイント下回る3.3%だった。失業者数はシンガポール人とPR保持者が7万5000人、シンガポール人限定では6万7900人だった。
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