ニュース 2022/12/25 20:59
シンガポール:11月の物価上昇率6.7%、前月から横ばい 
経済・統計 インフレ率 シンガポール
ガソリン(7.4%)は6月(35.8%)をピークに減速が続いており、21年3月以降で最低を記録。電気(18.6%)も高水準ながら前月を下回った。一方、食品(7.3%)は伸びが加速しており、レストランや屋台などフードサービス(7.6%)の値上がりが目立つ。パンや麺類も伸びが拡大した。
シンガポール金融管理局(MAS)と貿易産業省は、今後の動向について、労賃の上昇が続く上に企業のコスト転嫁が進む見通しで、コア指数は23年半ばまで明確な減速を見込めないとの見方を示した。CPIとコア指数の上昇率の予測は、22年がそれぞれ6.0%、4.0%、23年が5.5〜6.5%、3.5〜4.5%とし、前月から据え置いた。1月に予定される消費税(GST)増税の影響を除くと、23年はそれぞれ4.5〜5.5%、2.5〜3.5%となる。
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