ニュース 2022/12/25 20:59
シンガポール:半導体装置の米アプライド、新工場に6億米ドル投資
建設 電子・電気 シンガポール
【亜州ビジネス編集部】半導体製造装置の世界最大手、米アプライド・マテリアルズは22日、東部タンピネスで新工場の着工式を行った。製造と研究開発(R&D)業務の拡大に6億米ドルを投資する。ストレーツ・タイムズが同日報じた。
2030年に向けて国内事業を強化する「シンガポール2030」計画の一環。業務拡張に伴い、従業員数は1000人増やす。
同社は11月、米国が10月に実施した中国半導体産業に対する新たな規制措置によって、23会計年度に25億米ドルの売上高が失われるとの見通しを示していた。中国以外の地域での事業強化が重要課題となっている。
シンガポールには1991年に進出し、従業員数は2500人。海外最大の生産拠点となっている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
2030年に向けて国内事業を強化する「シンガポール2030」計画の一環。業務拡張に伴い、従業員数は1000人増やす。
同社は11月、米国が10月に実施した中国半導体産業に対する新たな規制措置によって、23会計年度に25億米ドルの売上高が失われるとの見通しを示していた。中国以外の地域での事業強化が重要課題となっている。
シンガポールには1991年に進出し、従業員数は2500人。海外最大の生産拠点となっている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。