ニュース 2022/07/28 20:59
シンガポール:中国建築の子会社、集合住宅開発へ
不動産 建設 シンガポール
【亜州ビジネス編集部】工事請負の中国建築(チャイナ・ステート・コンストラクション・エンジニアリング)は26日、子会社の中国建筑(南洋)発展を通じ、シンガポール東南部の集合住宅開発事業に投資すると発表した。現地で不動産開発を手掛ける新海逸集団と共同で事業を行う。
宅地の面積は2万5200平方メートル、建築可能面積は8万8300平方メートル。事業会社に対する出資比率は中国建筑(南洋)が20%、新海逸が残り80%に設定する。総投資額104億8900万人民元(約2120億円)を見込む。
中国建築の2022年第1四半期業績は、売上高が前年同期比19.94%増の4854億3900万人民元、純利益が17.55%増の129億2300万人民元だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
宅地の面積は2万5200平方メートル、建築可能面積は8万8300平方メートル。事業会社に対する出資比率は中国建筑(南洋)が20%、新海逸が残り80%に設定する。総投資額104億8900万人民元(約2120億円)を見込む。
中国建築の2022年第1四半期業績は、売上高が前年同期比19.94%増の4854億3900万人民元、純利益が17.55%増の129億2300万人民元だった。
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