ニュース 2022/05/25 21:58
シンガポール:1Q経済成長率3.7%で確定、通年予想は据え置き 
経済・統計 GDP シンガポール
第1四半期の成長率を産業別にみると、宿泊サービス(マイナス13.5%)を除きプラスだったが、ほとんどの産業で前四半期から伸びが鈍化した。製造業は7.1%で、前四半期の15.5%から減速。半導体や精密機器などが堅調だった一方、化学品やバイオが落ち込んだ。建設は2.1%。官民ともに建設事業は活発化しているが、前四半期の2.9%から伸びが鈍化した。
サービス業では不動産が8.5%、情報・通信が8.2%、プロフェッショナルサービスが8.1%と高い伸びだったが、前四半期からはいずれも鈍化した。
全体のGDP成長率は季節調整済み前四半期比でプラス0.7%となり、3四半期連続でプラス。ただ前四半期の2.3%から減速した。産業別では製造業がマイナス0.2%に低下。宿泊サービスはマイナス23.9%と大きく落ち込んだ。一方、建設は3.2%のプラスに転じた。
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